Analyticsのdirectアクセス急増!原因と対処方法!

Analyticsのdirectアクセス急増!原因と対処方法!

Google Analyticsで参照元がdirectであるアクセスが急増したので、原因調査と対策をしました。
同じく困っている人がいたら、対策するとアクセス解析がやりやすくなりますよ!

Directアクセス急増

Google Analyticsを毎日眺めて少ないアクセスに一喜一憂してます。
徐々にアクセス増加しているのですが、まだまだ、ひよっ子のサイトで参照元がDirectのアクセスが増加していることに気がつきました。
今回の対象のサイトは検索からの流入がほとんどなので、参照元はgoogleが7割、yahooが2割、それ以外が1割が普通の場合です。
そんなサイトでDirectのアクセスが半分以上という状態になっていました。(アクセス倍増)

参照元とは?

参照元を簡単に説明すると、自分のサイトに訪問したユーザが「どこから来たか」という情報です。
Googleの検索結果から来れば、参照元は「google」になります。
Facebookの投稿から来れば、参照元は「facebook」になります。

参照元がDirectのアクセスって?

そんなサイトで、Directが全体の半分程度の割合を締めるという「Direct祭り」が発生していました。
参照元が「Direct」になるケースは以下のケースです。

  • URLを直接入力してサイトに訪問
  • URLサジェストをクリックして訪問
  • ブックマークから訪問

ブックマークしてくれたユーザが多いということであれば嬉しい限りですが、いきなりそれはないだろうし(悲しい。)

Directアクセスを調査

どこからアクセスしてんの?

まずはアクセス元がどこの国かを確認します。

国 : アメリカ

結果はDirectアクセスの99%が「アメリカ」からのアクセスです。
ガチガチの日本語サイトで、日本の情報を発信しているサイトで、アメリカからのアクセス。怪しい。
(というかここで、ほぼ答えは出た。)

どうやってアクセスしてんの?

次に、どうやってアクセスしているのか、アクセス手段を確認します。

プロバイダ : Microsoft
ブラウザ  : Internet Explorer

やっぱり。

UserAgentを確認する

アクセスログを解析して、UserAgentを確認しました。

Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.1)

Directアクセスの正体はMicroSoftのロボットだけどBOTではない

MicrosoftなのでBingのBOTかと思ったのですが、BingのBOTは別で、それはGoogle Analyticsでは集計対象外になっています。

邪魔なので除外したい

UserAgentがわかっているのですが、Google AnalyticsはUserAgentでの除外設定ができません。
なので、別の方法で除外してやる必要があります。

IPアドレスで除外設定する

アナリティクスでは、次の4つのフィルタを除外設定することができます。
・ISPドメインからのトラフィック
・IPアドレスからのトラフィック
・サブディレクトリへのトラフィック
・ホスト名へのトラフィック

今回のMSIE 9.0のUserAgentはIPアドレスが固定されていました。
そこで、「IPアドレスからのトラフィック」でIPを指定してフィルタを作成しました。

解決!!スッキリしました。

今回は、このフィルタでの除外設定で、上手くDirectアクセスが解消されました。
解析もやりやすくなったので、Directアクセスで困っている人は、参考にしてみてください。

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